山口県岩国市を走る錦川清流線。沿線が雪化粧する日は、年に数回だけです。
その数回の雪の日、清流線の車窓は一年でいちばん静かな景色に変わります。

白い山に、4色の列車が映える
清流線を走るNT3000形の列車は、せせらぎ(青)、ひだまり(ピンク)、こもれび(緑)、きらめき(黄色)の4色です。
いつもは緑の山を背景に走る4色の列車。雪が積もった日には、白い景色の中で、その色がいっそう鮮やかに見えます。
雪の日も、列車は走る
車では移動しにくい冬の山あいも、列車の窓からなら雪景色を楽しめます。
ただし、大雪の際は運休や遅延が発生することがあります。乗車前には必ず運行情報をご確認ください。
車では出かけにくい雪の日こそ、列車で雪景色に会いに行けます。

雪化粧した山あいの集落
山あいの集落も、雪の日は一面の白に包まれます。川沿いの家々と、雪をかぶった山。その間を、ピンクの列車がゆっくり走っていきます。

雪のない日も、冬の朝は白い
雪が降らない日も、冬の朝は田んぼが霜で白く染まります。霧のかかる山と霜の田んぼは、冬の早朝だけの景色です。

雪の日に乗るなら
- 出かける前に運行情報を確認:大雪のときは、ダイヤが乱れることもあります
- 暖かい服装で:山あいの駅は、市街地より冷えこみます
- 足元に注意:駅のホームや階段がすべりやすくなります
雪が降る日も、降らない日も、それぞれ違った表情を見せる冬の錦川清流線。雪化粧した山あいを走る4色の列車は、冬ならではの景色です。
運よく雪の日に乗る機会があれば、ぜひ車窓の外を眺めてみてください。
